ZEH普及率目標と実績公開

ZEH普及率目標と実績

政府は2014年4月閣議決定において、「住宅の一次消費エネルギー消費量が正味(ネット)でゼロとなる住宅として「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」(以下ZEH)を2020年までに
標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均で実現を目指す」という政策を掲げました。

「ZEH」とは、高効率な住宅設備及び高断熱化によって、出来る限り省エネルギー性の高い住宅で、かつ太陽光発電などの再生可能エネルギーを活用することで、
年間の一次エネルギー消費量が正味ゼロまたはマイナスの住宅の事を示します。

私どもサイトーホームでは2025年までのZEH普及率目標を
以下の通り定め公表いたします。

2021年度は50％の目標に対して96％の実績となりました。


2016年度(平成28年度)
目標値：5％　実績：0％

2017年度(平成29年度)
目標値：10％　実績：5％

2018年度(平成30年度)
目標値：15％　実績：13％

2019年度(令和元年度)
目標値：20％　実績：46％

2020年度(令和２年度)
目標値：50％以上　実績：68％

2021年度(令和３年度)
目標値：50％以上　実績：96％

2025年度(令和７年度)
目標値：75％　実績　ー