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【青森で新築】お家にまつわることわざや慣用句
2023.02.04
青森で新築注文住宅をご検討中の皆さま、こんにちは。
日本には古くから『家』を題材にした「ことわざ」や「慣用句」があります。
今日は、いくつか紹介してみましょう。
◆壁に耳あり、障子に目あり
壁に耳あり障子に目ありとは、隠し事はとかく漏れやすいものだから、
注意せよという戒め。
こっそり話しているつもりの密談でも、
誰かが壁に耳をあてて聞いているかもしれないし、
障子に穴をあけて覗き見しているかもしれないことから、
隠し事を話すときは注意するべきだということ。
◆我が家にまさる所はない
どんなに素晴らしい所を訪れることがあっても、どんなに別の場所で楽しく過ごしても、一番心安らぎ心地良く思うのは、我が家であるということ。

◆床の間の置物
見てくれや肩書きは立派でも、実際には全然役立たない物、人の例え。
実用にはならない。
もっともらしい地位には就いているが、実権を与えられていない人。
◆二階から目薬
2階から下にいる人に目薬をさすことのように思い通りにいかず、もどかしいことの例え。

いかがでしょうか?知っている言葉はありましたか?
家というものは衣食住の一つだけあって本当に人の生活に欠かせないものです。
だからこそ家に因んだことわざも多いのですね。
青森でいい住宅を適正な価格で購入する方法をお知りになりたい方は、ぜひ一度サイトーホームまでご来場ください。
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