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ブログ&家づくりコラム

【デメリット篇】気になる吹き抜け

2025.04.27

吹き抜けのデメリット(注意点)

冷暖房効率が落ちやすい

空間が大きくなる分、冷暖房が効きにくくなったり、空調コストが上がる可能性があります。
→ 対策としては:

  • シーリングファンの設置

  • 高断熱+高気密の住宅性能

  • 空調のゾーニング(仕切れる間取り)

 

音が響く・プライバシーが減る

「リビングの音が2階まで響く」「上から話し声が聞こえる」など、音が気になるという声も。
→ ちょっとした仕切りや吸音素材で対策できます。

 

メンテナンスがしづらい

高窓の掃除、照明の交換などが手間になりやすいです。
→ 窓は開閉できる電動タイプ、照明は長寿命LEDなどを選ぶと◎。

 

「平屋に吹き抜けって意味ある?」と思うかもですが、
実は屋根の形を活かして勾配天井+高窓にすれば、平屋でも吹き抜けの開放感が楽しめます!
さらにロフトや小屋裏収納を組み合わせるのもアリ◎