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ブログ&家づくりコラム

平屋なら 「廊下ゼロ」が正解?

2026.09.18

 

平屋なら

「廊下ゼロ」が正解?

「廊下って、もったいないスペースでしょ?」

確かにそう見えるけど…

その廊下、

本当にムダですか?

 

廊下をなくすメリット

もちろん「廊下ゼロ」には

メリットがあります!

廊下を減らせば、

✅ 居室や収納に面積を使いやすい
✅ 移動距離を短くしやすい
✅ コンパクトにまとめやすい

特に限られた床面積では、

「通るだけの場所を減らす」

という考え方は大切。

でも……

 

こんな間取りだったら?

LDKのすぐ隣が寝室。

✅ テレビを見る
✅ キッチンを片付ける
✅ 家族が会話する

そのすぐ隣では…

「もう寝たい…」

平屋はすべて同じフロアだからこそ、

「近すぎる」ことが

デメリットになる場合も。

 

POINT①

廊下が「音のクッション」に

例えば、

【廊下なし】

LDK → 寝室

と、

【廊下あり】

LDK → 廊下 → 寝室

では、空間のつながり方が変わります。

廊下を挟むことで、

にぎやかな場所と
静かに過ごしたい場所を分ける

という考え方もできます。

 

POINT②

「見えすぎる」を防ぐ役割も!

LDKから、

トイレのドアが見える
寝室の中が見える
個室への出入りが全部見える

なんてことも。

少し廊下をつくることで、

視線をワンクッション。

家族のプライバシーや
来客時の見え方にも配慮できます。

 

POINT③

家族の「距離感」をつくる

平屋の魅力は、
家族を近くに感じやすいこと。

でも、

いつでも近ければいい
とは限りません。

LDK=みんなで過ごす場所
個室=自分の時間を過ごす場所

その間に少し廊下をつくることで、

「つながる」と「離れる」の
ちょうどいい距離感
をつくる方法も。

 

じゃあ、廊下は多い方がいい?

それも違います!

長い廊下をたくさんつくれば、
その分だけ床面積が必要になります。

大切なのは、

× 廊下を全部なくす
× 廊下をたくさんつくる

ではなく、

◎ 必要なところだけ使う!

音・視線・動線を考えて
廊下を配置するのがポイントです。

 

まとめ

「廊下=ムダ」

とは限らない!

平屋の廊下には、

✅ 生活音をワンクッション
✅ 視線をワンクッション
✅ 共有空間と個室を分ける

という役割を持たせることもできます。

だから、

「廊下を何帖減らせる?」

ではなく

「この廊下には役割がある?」

で考えてみる。

平屋は「廊下ゼロ」より

「ムダな廊下ゼロ」を目指そう!