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【青森住宅コラム】道路にも目を向ける

2020.11.14

青森で新築マイホームをご検討中のみなさんこんにちは。

サイトーホームがお届けする青森住宅コラム、今回は土地を探すときに目を向けて欲しい道路についてです。



新築住宅を建築する土地を選ぶときに、重要な要素の一つとして道路があります。

その住宅と道路の関わりについてお話していきます。

道路と建築物の敷地との関わりとして、まず、接道義務があります。

接道義務とは、建築物の敷地は道路に2m以上接していなければならないという規則です。つまり、2m以上接道している土地というのが、新築住宅を建築する土地を探す場合の必須条件となります。

また、道路内の建築制限もあり、原則として、新築住宅や敷地を造成するための擁壁は道路内に建築してはいけません。

さらに、本来、私道を変更・廃止することは自由ですが、これによってすでに建っている建物が接道義務などの規定に違反するときは、特定行政庁が禁止や制限をすることもあります。

このように、道路と住宅には様々な関係性があります。新築住宅を建てる時だけでなく、建てた後も影響が及ぶ場合があるので、土地を選ぶ際には道路にも目を向けてみましょう。

なかなか自分たちでそこまで見るのはきつい・・・ほとんどの方がそうなはずです。

サイトーホームでは土地探しから一緒に家づくりをしていきますので、安心してご相談、お任せください!!

これから雪の降る時期になりますが、春先に向けてマイホームをご検討中される方は、今の時期から相談することをおすすめします!!

前回のコラムはこちら