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ブログ&家づくりコラム
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【デメリット篇】気になる吹き抜け
2025.04.27
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吹き抜けのデメリット(注意点)冷暖房効率が落ちやすい空間が大きくなる分、冷暖房が効きにくくなったり、空調コストが上がる可能性があります。→ 対策としては:シーリングファンの設置高断熱+高気密の住宅性能空調のゾーニング(仕切れる間取り) 音が響く・プライバシーが減る「リビングの音が2階まで響く」「上から話し声が聞こえる」など、音が気になるという声も。→ ちょっとした仕切りや吸音素材で対策できます。 メンテナンスがしづらい高窓の掃除、照明の交換などが手間になりやすいです。→ 窓は開閉できる電動タイプ、照明は長寿命LEDなどを選ぶと◎。 「平屋に吹き抜けって意味ある?」と思うかもですが、実は屋根の形を活かして勾配天井+高窓にすれば、平屋でも吹き抜けの開放感が楽しめます!さらにロフトや小屋裏収納を組み合わせるのもアリ◎
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【メリット篇】気になる吹き抜け
2025.04.26
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吹き抜け、気になりますよね〜!✨設計に取り入れると一気に開放感が出るので、平屋でも2階建てでも人気のアイデアです。ただ、メリット・デメリットの両方があるので、そこをちゃんと理解して選ぶのが大事! 吹き抜けのメリット✅ 圧倒的な開放感!「天井が高いだけで、こんなに広く感じるの⁉」っていうくらい空間にゆとりが出ます。平屋であれば特に、天井を斜め(勾配天井)にして吹き抜けっぽくすると立体感のある空間になります。✅ 採光がしやすく、明るい上部に高窓(ハイサイドライト)を設ければ、1日中やわらかい自然光が入る空間に。周りに家が多い住宅地でも、吹き抜けから光を取り込めるのは大きなメリットです。✅ デザイン性が高く、おしゃれ梁を見せたり、照明を吊ったり、インテリアの主役になる空間になります。“雑誌に載ってそうな家”にしたい人にはかなり刺さります。✅ 家族の気配がつながる吹き抜け越しに声が聞こえたり、空気感を共有できるので、**「縦のつながり」**が生まれるのも魅力です。
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ヌックってなに?
2025.04.25
「ヌック(nook)」は英語で「小さな隠れ家」みたいな意味。家の中にちょこっと作る、こぢんまりした居心地のいい空間のことです。たとえば——リビングの一角にちょっとこもれる読書スペースキッチン横の“ママの秘密基地”みたいな家事カウンター小上がりの畳スペース(=くつろぎのヌック)子どもが遊べるミニ洞窟風スペースみたいに、日常に“ちょっとした特別”を足してくれる場所なんです。 平屋×ヌック、実は最強説平屋はワンフロアなので、「大空間の中にどうメリハリを作るか」がカギになります。ヌックをつくることで——✅ 空間にリズムが生まれる✅ 家族がそれぞれの居場所を持てる✅ コンパクトな家でも“こもれる空間”がつくれるといった効果があります。 住んでる人のリアルな声「子どもがヌックにこもってマンガ読んでる。秘密基地みたいで楽しいらしい(笑)」「自分だけのコーヒータイム用スペースにしてます。1畳なのに、すごく贅沢」「リビングとヌックがつながってるから、孤立せず“ちょうどよく距離が取れる”のがいい!」 こんな人におすすめ大空間にちょっとしたこもり感がほしい人家族で暮らしていても一人時間も大切にしたい人デザイン的に“遊び心”を取り入れたい人必要な広さはほんの1〜2畳程度。だからこそ「限られた空間でもつくれる、最高の癒しスポット」になるんです
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平屋に住んでちょっと後悔したこと・気をつけたいポイント
2025.04.24
① 思ったより土地が必要だった「平屋ってコンパクトなイメージだったけど、2階建てと同じ延べ床面積にしようと思うと、敷地が広くないと厳しかった…」→ 建物が横に広がる分、ある程度の土地面積が必要。都市部では特に土地の価格にも注意。② 日当たりや風通しにムラが出ることも「L字型の間取りにしたら、奥の部屋が暗くて後悔」→ ワンフロアだからこそ、どの部屋にも光や風が届くように設計するのが大事。中庭や吹き抜けで工夫を。③ プライバシーの確保が難しい場合も「道路沿いの窓を開けにくい。通行人の目が気になって…」→ すべてが1階にあるので、周囲の視線への配慮や目隠しの工夫が必要です。④ 防犯面が気になる「全室が1階にある分、侵入経路が多いようで心配」→ 窓の配置やセンサーライト、防犯ガラスなどセキュリティ対策はしっかりと。⑤ 収納スペースが意外と足りない「2階建てみたいに“屋根裏”とか“階段下”がないから、収納が思ったより少なかった」→ 平屋は上下の“死角スペース”がないぶん、収納はしっかり計画するのがコツ。⑥ 建築コストが意外と高くなることも「ワンフロアなのに2階建てと同じくらいのコストだった」→ 広い基礎・屋根が必要なので、坪単価は高くなることもある。でも平屋ならではの「快適さ」で納得できるという声も。✔ 後悔しないためには?土地選びと日当たりシミュレーションは超重要!間取りは「生活動線」+「プライバシー・光・風」まで考える収納と防犯はプロと一緒にしっかりプランニング「ちょっとした後悔」も、事前に知っておけば回避できるポイントばかりです。これらを知っておくだけでも、後悔のない家づくりにぐっと近づけますね。
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平屋に住んでよかったこと まとめ
2025.04.23
① とにかく移動がラク!「洗濯物を2階に干しに行く必要がなくなって、家事がすごくスムーズになりました」→ 家事動線がコンパクトになるので、効率的な暮らしが叶います。② 子どもと目が合う時間が増えた「子ども部屋が1階にあるから、自然と会話が増えた気がします」→ 家族の距離が近くなるのが、平屋のいちばんの魅力という声も多いです。③ 階段がないから安心「高齢の母が遊びに来ても、どの部屋にもストレスなく行けて安心でした」→ シニア世代や小さな子どもにとっても、フラットな空間は安全性が高いです。④ メンテナンスがしやすい「屋根の点検や掃除のとき、業者さんに“平屋は楽ですね”って言われました(笑)」→ 外壁・屋根の手入れがラク&コストも抑えられます。⑤ 開放感のある空間が作れる「勾配天井にしたら、平屋なのに広く感じて気持ちいい!」→ 天井高を活かして、2階建てでは味わえない空間づくりができます。⑥ 暮らしのすべてが“つながっている”感覚「どこにいても家族の気配がある、安心感と落ち着き」→ 生活空間が1フロアにまとまっていることで、**家全体が一つの“居場所”**に感じられます。⑦ 掃除がラク!「掃除機を持って階段を上り下りしなくていいのが最高」→ 家事ストレスがかなり減ったという声は多数あります。